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PDF PAGE GUIDE

PDFの特定ページを
削除する方法。

受け取ったPDFに、渡したくないページが混ざっている。表紙や白紙だけ抜きたい。Acrobatは持っていない。そんなときに、有料ソフトなしでページを取り除く方法を説明します。

所要時間:約1分登録・インストール不要

考え方:「消す」ではなく「残す」

PDFのページ削除は、多くの無料ツールで「残したいページを選んで、新しいPDFとして保存する」という形になっています。結果は同じですが、この考え方に切り替えると作業が早くなります。

たとえば10ページのうち3ページ目だけを消したいなら、「3を消す」ではなく「1,2,4-10を残す」と指定します。慣れないうちは戸惑いますが、元のファイルに手を加えないぶん安全でもあります。失敗しても元のPDFは無傷です。

方法の比較

  • ブラウザのツールを使うインストール不要。ページを見ながら選べる。この記事で説明する方法
  • Acrobat Proを使う直接ページを削除できて確実だが有料。月額契約が必要
  • Windowsの「印刷」機能を使うMicrosoft Print to PDFで必要なページだけ印刷する。手軽だが、文字が画像化されて検索できなくなる場合がある
  • Wordに読み込んで編集するレイアウトが崩れやすく、元の体裁を保ちにくい

3 STEPS

ページを削除する手順

  1. 01

    PDFを選ぶ

    PDF分割ツールを開き、編集したいPDFを選びます。全ページのサムネイルが表示されます。

  2. 02

    残すページを選ぶ

    サムネイルを押して選ぶか、「1,3-5,8」のようにページ番号で指定します。消したいページを選ばないだけです。

  3. 03

    1つのPDFとして保存する

    選んだページだけが入った新しいPDFが保存されます。元のPDFは変更されません。

PDFのページを選ぶ

PDFの読み込みから保存まで、お使いの端末内で処理します。アップロードはしません。

ページ番号の書き方

  • 1,3,51ページ目・3ページ目・5ページ目だけを残す
  • 2-82ページ目から8ページ目までを残す(表紙と巻末を落とすとき)
  • 1,4-6,10組み合わせもできる。飛び飛びの指定が可能

ページ番号は1から始まります。PDFに印刷されているノンブル(紙面の番号)とずれている場合があるので、サムネイルで確認しながら指定するのが確実です。

削除の前に確認したいこと

ページを消しても、PDFの中に残る情報は消えません。作成者名、使ったソフト名、作成日時といった文書情報は別に保存されているため、外部へ渡す前にはそちらも確認しておくと安心です。PDFの文書情報を削除するから確認できます。

また、しおり、入力フォーム、添付ファイル、電子署名といったページ以外の構造は、ページを選び直す過程で失われることがあります。これらが必要な書類では、保存後に内容を開いて確かめてください。

FAQ

よくある質問

元のPDFは変更されますか?

されません。選んだページだけの新しいPDFが別ファイルとして保存され、元のPDFはそのまま残ります。

PDFはどこかへ送られますか?

送られません。表示もページの抜き出しも、ブラウザの中だけで行います。

何ページまで扱えますか?

1ファイル50MB・300ページまでです。全ページを個別のPDFに分けてZIP保存する場合は100ページまでになります。

パスワード付きのPDFでもできますか?

できません。パスワード保護されたPDFは処理の対象外です。保護を解除した原本をご用意ください。

ページの順番を入れ替えられますか?

このツールでは元の順番のまま抜き出します。順番を変えたい場合は、必要な範囲を分けて保存したうえでPDF結合で並べ替える方法があります。